【第4回】ライフサイクル
2009年11月7日(土曜日)、四谷学院四谷校に武蔵野東教育センター副所長の計野浩一郎先生をお招きして、55段階療育プログラム第4回スクーリングを開催いたしました。今回のテーマは「ライフサイクル」。お子さんの年齢や発達段階毎に身につけさせておきたいこと、指導方法、働きかける際の注意点、ご家庭の次に多くの時間を過ごすことになる学校での生活を考えた場合に、親御さんがそれぞれの時期で考えておくべきことなどをお話いただきました。計野先生の豊富な指導経験から具体例もたくさん教えていただくことができました。
スクーリングの様子
まずDVDの視聴、その内容に関連したお話から始まりました。少し先の話のために想像することが難しい面も多い「ライフサイクル」の概要を大まかにつかむことができ、その後の具体的なお話をスムーズに理解していくことができました。
今回も貴重なお話をお聞かせくださった武蔵野東教育センターの計野先生。各年代のお子さんにどのような接し方をすべきか、どのような力を身につけさせておくと良いか、親は何をすべきかなど、先生ご自身の指導経験から、豊富な事例に基づいて教えていただきました。
親御さんからの質問には、お子さんの性格や環境を考慮した明確なお答えをいただくことができました。すぐに取り組める働きかけ方やポイントばかりで、親御さんからも「大変参考になりました。早速やってみます」とのお言葉をいただきました。
「就学予定の小学校で必要な力を育むために、年長さんのときに家庭で練習をする」「成長を見ていくために記録をとることは大事」「様々な経験をさせて将来熱中できるものを小さい頃から探していく」など、将来を考えた際に意識しておくべきことがたくさんあることを教えていただきました。それぞれの理由もとても説得力があり、参加された皆様も何度もうなずかれていました。
参加した方の感想
- ■各年代別の成長時に出てくる問題点が詳細でわかりやすかったです。また、成長していくごとに目標を設定することや記録を取ることの重要性がわかりました。(神奈川県 Y.S様 お子様の年齢3歳)
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■各年齢にどういう状況が起こるか、先が見えなくて不安だったので、本日のお話を伺って大体の将来の様子が見えてきました。「記録が大事」「行動するときに言葉をつける」はさっそく実行したいと思います。(M.H様 お子様の年齢3歳)
- ■ライフサイクルに沿ったお話でしたが、計野先生の豊富な知識と経験による個別の色々な内容が全てためになり、かつ参考になりました。4歳の今、また直近の小学生の頃に気をつけるべき内容を聞けたことも大変ためになりました。(兵庫県 T.S様 お子様の年齢4歳)
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■最初に見せていただいたDVDの方の話から始まり、具体的でしたし理解もしやすかったです。小学校に入る前に色々調べたり、訓練したりすることが必要だということ(30~40分座っていられるようにする)は参考になりました。(H.Y様 神奈川県 お子様の年齢3歳)
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■一つひとつの積み重ねが大事であり、成長していく子どもを楽しく育てていきたいとさらに感じたひとときでした。大変参考になり今後の生活や学校のことでがんばっていきたいと思いました。(T.H様 岡山県 お子様の年齢7歳)
四谷学院55段階療育プログラム担当:関口よりひとこと
今回のテーマは、これまでと趣向を少し変えて『ライフサイクル』でした。今後のことを考えた場合に、どのような力を身につけさせていくとよいか、何に対して注意をしておく必要があるのかといったことについて、ご関心のある方も多いと思われますが、長年の指導経験を踏まえた計野先生のお話は、大変参考になりました。また、先を見据え、明確なビジョンをもってお子様とともに過ごされることは、お子様にとってもご家族の皆様にとってもプラスになるということを知ることができました。
次回以降も皆様の関心が高く、参考にしていただけるようなテーマで開催したいと考えております。是非参加をご検討いただければと思います!
その他スクーリングレポートはこちら → 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回