HOME > 高卒認定試験対策講座トップ > 資格試験ガイダンス
資料請求はこちら
受講お申込み

[高卒認定試験(高認)対策講座] 資格試験ガイダンス

年に2回、だれでも受験できます

高卒認定試験は、文部科学省が毎年8月と11月の年に2回実施しています。中学を卒業した人ならだれでも受けることができ、年齢制限もありません。何歳であっても、自分が受けようと思った時が受験適齢期です。試験科目は全部で8~9科目ありますが、高校に通っていた人は科目免除になる場合もありますので、在籍していた高校に確認しましょう。また、高校に在籍しながら合格した科目は、各学校長の判断で高校の卒業単位として認定してもらうことも可能です。

高認試験はけっして難しくありません

高卒認定試験の合格基準は、100点満点中40点程度で合格の定員はありません。問題形式は4~5つの選択肢から答えを選ぶだけのマークシート形式で、教科書レベルの基本的な問題が解ければ合格できる、やさしい試験です。
近年の高認試験では、1回の受験で40%の人が全科目合格しています。また、各科目では約9割の人が合格しており、誰でも受かる試験であることがわかります。

高卒認定試験 試験概要

受験資格 試験を実施する年度に満16歳以上になる方であれば、どなたでも受験できます。
※高校(全日制高校もOK)に在籍されている方も受験が可能です。
※既に大学入学資格を持っている方は受験できません。
試験日 毎年8月、11月の年2回
試験会場

各都道府県に1会場設置。必ずしも住所のある都道府県で受験する必要はありません。各自希望する会場で受験できます。

試験科目

全8科目受験(現代社会選択)、もしくは全9科目受験(倫理+政治・経済選択)です。1回の試験で合格に必要な科目を全て受験せず、何回かに分けて受験することも可能です。
※既に合格している科目を再度受験すること、合格に必要な科目数を超えて受験することはできません。

1.国語(現代文・古文・漢文)
2.現代社会または倫理+政治経済
3.世界史(世界史Aまたは世界史Bのどちらか1つ)
4.日本史または地理(日本史A、日本史B、地理A、地理Bのいずれか1つ)
5.数学I
6.7.理科総合、物理I、化学I、生物I、地学Iから2科目
8.英語

試験方式 全問マークシート方式
科目免除 高等学校や高等専門学校の1年生または2年生を修了している人は免除科目があります。まずは高校に「単位修得証明書」を発行してもらう手続きをとりましょう。

リンク先の表の各科目の「免除に必要な修得単位数」を満たしていればその科目は免除になります。
科目免除が可能な修得単位数「高等学校」(文部科学省)
科目免除が可能な修得単位数「高等専門学校」(文部科学省)

また、各種技能検定(英検など)で免除になる科目もあります。
科目免除を受けることができる技能審査(文部科学省)
合格基準

各科目の合格基準は100点満点中ほぼ40点と言われています。所定の科目(8科目~9科目)のすべてについて、合格(試験科目の免除を含む)することが必要です。
ただし、満18歳に達していない者がすべての科目に合格したときは、満18歳に達した翌日から合格者になります。

出願時期 毎年5月、9月
合格発表

毎年9月、12月

受験料 7科目以上:8,500円
4科目以上6科目以下:6,500円
3科目以下:4,500円
ホームページ 試験の詳細は、文部科学省ホームページ「高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)」でご確認いただけます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/

高認受験の流れ

受験科目と免除の確認
受験が必要な科目は人によって異なります。高校や高専の1年生または2年生を終了している人は、高校に「単位修得証明書」を発行してもらい、免除科目を確認しましょう。

受験案内(願書)の入手
受験案内(願書)は毎年4月・7月に、各都道府県の教育委員会及び文部科学省にて配布されます。直接取りにいくか、電話またはインターネットで請求します。

出願
詳しくは受験案内に記載してありますので、早めに出願書類を準備しておきましょう。出願は願書を文部科学省へ郵送で提出します。期限に遅れると絶対に受験できなくなってしまうので、十分注意しましょう。

受験会場の下見
試験当日に安心して試験会場へ到着できるように,必ず下見をしておきましょう。交通機関、所要時間、駅からの道順などを確認します。試験開始30分前には到着できるようにしっかりシュミレーションをしておきましょう。

受験
受験日当日は試験会場には早めに到着するようにして、トイレなどを済ませてリラックスしましょう。休み時間は今まで勉強したテキストを見直します。試験中は最後の1秒まであきらめず、自分の持つ最大限の力を発揮することに集中しましょう。

自己採点
例年試験の次の週の月曜には、解答速報が文部科学省より発表されます。文部科学省で解答を配布しますが、文部科学省ホームページでも確認できます。本試験の結果を自己採点して、合否の予想をします。

結果通知
合格発表は郵送にて行われます。電話では一切問い合わせできません。科目合格通知書は、次回の試験受験時に必要になるので、大切に保管しておきましょう。

高認試験についてのよくある質問

合格すると学歴は高卒になりますか?
なりません。高卒認定試験に合格したということは、「高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた」という証明になるのです。合格した場合は「学歴」ではなく,高等学校卒業と同等であることを認定する「認定試験合格」ということになります。
合格した科目はどの科目も全ての高校で単位認定してもらえますか?
合格した科目を単位認定してもらえるかどうかは、あくまでも各学校の校長先生の判断となります。高卒認定試験を受験する前に、必ず高校の先生と相談してください。
休学中でも受験できますか?
できます。旧来の大検では全日制高校に在籍している場合、休学中であっても受検できませんでしたが、高卒認定試験になり、どの高校に在籍・休学していても受験可能になりました。
一度で全科目に合格しなくてはいけないのですか?
一度で全科目に合格をしなくても大丈夫です。合格した科目については「科目合格」となり、次回の試験からは免除となります。
体力的に全科目の勉強をするのが不可能なので、今回は4科目だけ受験したいのですが可能ですか?
一度で全ての科目を受験しなくても大丈夫です。例えば第1回目で4科目、第2回目で残りの4科目と分けて受験することも可能です。1度合格した科目は次回からは免除になります。
中学卒業後すぐに高卒認定試験に合格することは可能ですか?
可能です。ただし、満18歳に達していない時には、18歳に達した翌日から合格者となります。結果通知の際に合格証書は送られてきます。
受験案内や受験票は捨ててしまっても大丈夫ですか?
大学受験などの際に必要になる場合がありますので、大切に保管しておきましょう。
願書を書いていて間違ってしまった場合はどうすれば良いですか?
間違った部分を二重線で消して訂正すれば大丈夫です。訂正印は必要ありません。
出願書類を文部科学省に送る時、ポストに入れても良いのですか?
ポストに入れてはいけません。郵便局の窓口へ行き、必ず書留郵便で郵送しましょう。
試験会場はいくつもありますか?
各都道府県に1会場です。住んでいる都道府県に関係なく、都合の良い受験地を選んで出願することができます。
出願後、受験地の変更はできますか?
原則として出願後に受験地を変更することはできません。ただし、やむを得ない理由の場合には(基本的には引 越しのみ)、決められた期日までに「出願事項変更願(受験案内に添付されています)」を提出することより変更可能です。ただし、期日を過ぎた場合には一切認められません。
受験票をなくしてしまった、試験当日忘れてしまったという場合はどうすれば良いですか?
試験当日に、試験会場で仮受験票を交付してもらえます。当日、試験会場に設置される「試験実施本部」に申し出てください。
試験当日、遅刻してしまった場合にはどうなりますか?
20分以内の遅刻に限り受験できます。ただし、試験当日、風水害等の自然災害や事故など、本人の過失によら ない公共交通機関の不通や遅れに遭遇した場合は、状況に応じて試験時間延長、再試験等の措置をとる可能性があります。必ず試験当日に試験会場に連絡し、指示を受けて下さい。後日の申し出は一切受け付けません。その際、必ず公共交通機関から「遅延証明書」を入手してください。なお、道路利用の交通機関における渋滞による遅れについては、公共交通機関、自家用車を問わず申し出は受け付けてくれません。遅刻しないように余裕を持って会場へ向かいましょう。
試験当日どうしても受験できない場合はどうすれば良いですか?
欠席連絡は必要ありません。欠席した場合は、試験日変更、再試験等の措置はありません。
以前に大検を受検して合格している科目があるのですか、合格している科目は高卒認定試験を受験する際に免除になりますか?
高卒認定試験で相当する科目がある場合には、「科目合格通知書」の提出により、それらの科目が免除されます。
高校などで単位を修得している場合には受験科目が免除されますか?
各受験科目について定められた単位数を満たしていれば、各高等学校が発行する「単位修得証明書」により受験科目を免除にすることができます。高校1年生、あるいは2年生まで終了している人は免除科目があるはずですので、高卒認定試験用の「単位修得証明書」を高校から発行してもらいましょう。
高校での数学Iの設定単位数が2単位なのですが、免除に必要な単位数は3単位と聞きました。この場合は数学は免除にならないのでしょうか?
平成6年4月以降に高校に入学された方の場合には、定められた標準単位数より少ない単位数で設定している場合があります。その場合には、各学校が設定している単位数を修得していれば免除の申請ができます。※「科目修得について」を参照(文部科学省)
少ない単位数で免除申請する場合は、文部科学省のホームページより証明書をダウンロードし、高校へ提出して証明書を作成してもらう必要があります。
英検に合格しているのですが「英語」の免除の対象になりますか?
英検や数検、歴史能力検定の「技能審査」に合格している人で、各検定で定められている級に合格をしていれば、各実施団体が発行する「合格証明書」により受験科目を免除とすることができます。※「試験科目の免除が受けることができる技能審査」参照(文部科学省)
免除により全ての受験科目が免除になってしまうのですが・・・?
受験科目が全て免除となってしまう場合にも、最低1科目以上は受験しなくてはいけません。試験科目の中から自分の得意な科目を選択できます。
高卒認定試験に合格すればどの大学も受験できますか?
合格者は、希望する国公立・私立の大学・短大・専門学校のどこでも受験できます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定されますので、就職や各種の資格試験等においても活用することができます。
大学を受験する場合にはどんな証明書が必要になりますか?
高卒認定試験に合格した場合には、合格証明書、合格成績証明書が必要になります。どちらの証明書も必要な大学もあれば、合格成績証明書のみで良い大学もあります。また、高等学校等で単位を修得しており免除になった科目がある場合には、その学校の成績証明書も必要な大学があります。

 

△このページのトップへ

四谷学院 - 大学受験予備校 / 高卒認定試験 / 個別指導 / 通信講座 / 療育・特別支援 / 看護師国家試験
Copyright 2009 YOTSUYAGAKUIN All Rights Reserved.