◆経営数字の才能開発 教材監修
栗山 潔 東京大学理学部数学科卒 四谷学院教務部長
「数字術」の活用が、あなたの会社を成功へと導きます。
2010年5月12日、種子島から金星探査機「あかつき」が打ち上げられました。科学技術の粋である「あかつき」は、言い換えれば数字の結晶でもあります。
経営もまた、一個の厳然たる科学であり、したがって、数字の結晶です。
今この時刻にも、日本には新しい会社が続々と生まれています。しかしながら、そのあまたある会社の大半、90%は10年以内につぶれてしまいます。それは、経営を科学として捉えることなく、非科学的な感覚に基づいて経営判断が成されているからです。長期的スパンで見たとき、数字に基づかない経営判断は必ず会社を潰します。すべての経営判断の基本は数字です。子どもがひらがなを覚え、音楽家が楽譜を読むように、経営者はまず数字を理解しなければならないのです。
「数字」と聞くと学生時代の数学を思い出し、しり込みする人もいるかもしれません。しかし数字による経営判断は、決して難解ではなく、むしろ明快でわかりやすいのです。成功するビジネスの鉄則は「シンプルであること」であり、数字を見ることで、まさにシンプルに判断を下すことができます。ことに日本語は曖昧さを多く含みビジネスには適さない言語ですが、副詞を数字に置き換えることで、ビジネスに不可欠な明晰さを手に入れることができます。数字は抽象物であると同時に具体物であり、だからこそビジネスにおける基本言語たりうるのです。
経営者はその企業の中で最も数字に強い人間でなければならない。数字に強いことは部下や取引先に対する信頼を生み、また経営者の必須能力である「説得力」を生みます。医者が数値から患者の病状と治療法を読み取るように、経営者にとっても数字は最高の武器です。
あなたの「理想」を実現するために、是非とも、本講座をご活用ください。
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